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横浜港

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横浜港(YOKOHAMA PORT)は神奈川県横浜市の東京湾岸にある港湾です。港湾管理者は横浜市港湾局(YOKOHAMA CITY BUREAU OF PORT AND HARBOR)です。京浜港(東京港・川崎港・横浜港)の一翼を担い、阪神港(神戸港・大阪港)とともに国土交通省より※国際コンテナ戦略港湾の指定を受けています。

※国際コンテナ戦略港湾とは、日本の国際コンテナ港湾の競争力強化を図るため、国土交通省が2009年(平成21年)12月に「国際コンテナ戦略港湾検討委員会」を設置し、2010年(平成22年)8月に阪神港(神戸港・大阪港)と京浜港(東京港・川崎港・横浜港)に決定したものです。国際コンテナ戦略港湾は今後重点投資される計画で、超大型船が寄港できるコンテナ岸壁の建設や、港湾運営の民営化などが推し進められます。

横浜港の歴史は、1859年(安政6年)6月2日、 国際貿易港として開港したことに始まります。巨大な消費地である東京と、さらにその先に広がる広大な背後圏を持つ我が国を代表する商業港として発展する一方、京浜工業地帯などの臨海部の工業地帯を拠点とする工業港としても重要な役割を果たしてきており、 これら2つの性格を併せ持った総合港湾として成長してきました。2009年(平成21年)には、開港150周年を迎えました。

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横浜港データ

【横浜港の岸壁】
公共及び公社バース数:101
民間バース数      :162
合計            :263
(平成22年3月現在)

【横浜港の港勢】
入港船舶数:43,202隻(うち外航船:11,308隻)
取扱貨物量:141,764千トン
貿易額   :12兆9,945億円
(平成20年実績:確定値)

【横浜港の情報サイト】
横浜市港湾局(YOKOHAMA CITY BUREAU OF PORT AND HARBOR)
横浜港ポータルサイト

【横浜港の地図】
横浜港全体図(PDF)
主要埠頭配置図・倉庫一覧(PDF)
本牧埠頭山下埠頭大黒埠頭南本牧埠頭

横浜港コンテナヤード(CY)一覧

中古車・中古建設機械・自動車部品(オートパーツ)等をコンテナにバンニング(バン詰め)した後、そのコンテナを搬入するコンテナヤード(CY)を掲載します。コンテナはコンテナヤード(CY)に搬入された後、通関・船積みされて外国に輸出されます。

コンテナヤード(CY) / 保税地域コード / 船会社
本牧A-7日新 / 2EJ42 / Sinotrans Japan(シノトランスジャパン),SITC(海豊国際航運)
本牧A-7京濱港運 / 2EJ43 / Evergreen Marine Corp. Ltd.(エバーグリーン)
本牧A-8日本通運 / 2EJ49 / Yangming (Japan) Co.,Ltd.(陽明日本,ヤンミン)
本牧A-5ダイトー / 2EJ52 / Kawasaki Kisen Kaisha, Ltd(川崎汽船)
本牧D-4APL / 2EK11 / American President Lines
本牧D-5宇徳 / 2EK22 / Mitsui O.S.K.Lines(商船三井)
本牧BC 鈴江 / 2EK51 / Wan Hai Lines(萬海航運,ワンハイ)
南本牧マースク/日新 / 2EKE1 / Maersk Line(マースク)
本牧BC 三菱 / 2EKF2 / CMA CGM
本牧BC 山九 / 2EKF5 / OOCL(Orient Overseas Container Line)
大黒C-3日本通運 / 2HDC6 / China Shipping Container,MSC

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